2015年09月11日
松尾山~小早川秀秋裏切りの拠点へ!【関ケ原古戦場完全ガイドvol.3】
関ヶ原合戦のクライマックスと言えば、やっぱり小早川秀秋の裏切り!
現在は「最初から東軍だった」という見方が強いですが、いずれにせよ徳川家康を勝利に導いたキーパーソンであることは間違いありません。
そこでふと疑問に思いませんか。
『どちらかというと弱っちぃ彼が、なぜ戦局を握ったのか?』
答えは関ヶ原古戦場の現地へ出向けば一発でわかります。
小早川軍が陣取った松尾山――。
そこは戦場を一望できる「超ベストポジション」だったのです。
標高は293メートル。
所要時間約40分。
ちょっとした気合と共に、史跡を巡って参りましたのでリポートします!
※東西両軍がどのように陣を張ったのか、全体を知りたい!
史跡巡りに行きたい!という方は次の記事どうぞ。
アクセス方法、おすすめの回り方、トイレ情報までまとめています。