2013年07月11日
なぜか遠方からわざわざ来る人多数 ど田舎の山中にある古民家「ギャルリももぐさ」
こんにちは。@machikomaki33 です。
先日「ここちよいくらし 夏編」という展示を見に、岐阜県多治見市の「ギャルリももぐさ」に行って来ました。
こちらはなんと築100年の古民家を改装したステキなギャラリー。
陶芸家の安藤雅信さん、奥様は”サロン”というスカートや防寒着など変幻自在の洋服を推奨する安藤明子さんのお二人がオーナー。
とにかくいちいちステキで、ど田舎なのに遠い所では東京からわざわざ人が訪れるような場所です。
ギャルリももぐさ
岐阜県多治見市東栄町2-8-16
TEL.0572-21-3368
営業時間◇11:00〜18:00
駐車場◇あり。広いです
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庭から素敵すぎて大変
庭の大きな看板を入って行くと
どーんと庭。
緑が美しすぎるお庭は気持ちがいいです。
家と庭。
猫もいました
寝転がったり自由な猫。
築100年の古民家の玄関。味があります。
中はステキなギャラリー。
カフェでランチ
この時は「ここちよいくらしランチ」(1000円)が提供されてました。
カフェはお庭が一望出来ます。
キッチンは「天然生活」っぽいものが好きだったら泣きそうな「てしごと道具」が。蒸し器のレトロ感がたまりません。
なぜかリアルな犬のヘッド
これ、ダイニングテーブルの横についてる不思議な家具
で、ランチ。ハムと野菜のサンド、自家製ピクルス、小松菜のジュース。小松菜のジュースは畑から採集してきたばかりのものを使っているとか。
東京の天然酵母のパンで有名なルヴァンのパンを使用しているサンドイッチ。モッチモチでめちゃくちゃ美味しい!一回蒸し器で蒸し直しているのか、モチモチ度がすごかったです。
自家製ピクルスも酸味がちょうどよくておいしい。
展示をみてみる
ここちよいくらし展。クーラーなんて要らない涼し気なものがたくさん。こんなところで昼寝してみたい。
涼しげな服
こっちのお庭もステキ。
2階は梁も見えます。立派。
こちらは陶器などを中心としたショップ。ステキです。
ギャルリももぐさ
岐阜県多治見市東栄町2-8-16
TEL.0572-21-3368
営業時間◇11:00〜18:00
駐車場◇あり。広いです
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おまけ 公共交通機関のドタバタ
今回は山の中なのにもかかわらず公共交通機関でいってみました。
タクシーを多治見駅から利用するのがスジですがバスも乗ってみたくて帰りは乗ってみました。
山を歩くこと15分。「高田口」というバス停。こちらは1時間半に1本くらいしかないので注意。
バス停探すのに相当時間かかりましたが、ちゃんときました。
人のいないバスもなんかほっこり。
特に夏に涼をとりに行ってみるのもオススメです。
一人で来る人も多いみたいで、みんなほっこりゆったり思い思いの時間を過ごしてました。