信長・足利義昭ゆかりの地。地味だけど歴史度がすごい、岐阜市の立正寺へ再訪

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以前、近所なのにすごい歴史度高い立政寺(りゅうしょうじ)に行った話を書きました。

今回も再度訪れてみましたが、智通上人さんという僧侶が悟りを開いた桜の木があったり、想像力ぶっとんだ逸話があったり。

掘れば掘るほど楽しいお寺でした。

犬の散歩客しか通らぬほど静かなお寺

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お寺がワイワイしていることはそんなにありませんが、いつ行っても静かな立政寺。その本堂脇に、織田信長が足利義昭を迎え入れた場所があります。

足利義昭の上洛をサポートすることになった信長が、道中の宿としてお迎えした場所。

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立政という言葉は天皇から賜ったもので、このお寺がいかに大きな影響力が合った場所かがわかりますね。

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近くには、智通上人さんという僧侶がこの地に仏法勝縁の霊地を感じたそうです。

そこで、杖にしていた桜の枝を差し、松の実を植えて行かれたという逸話のある桜。

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なぜかこんなシュールな立て札を・・・墓標のリメイク作品でしょうか。

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犬のフンを強調しようと思う気持ちがあふれて「プン」に見える。

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お寺の周辺もなかなかシュール

お寺の階段の下には立政寺の由来がまとめられた看板があります。

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由緒正しき場所のようです。長良川の洪水の時には亀の背中に乗って川を渡った上人の伝説など、なかなかおもしろいものが揃っていました。

お墓のそばにはカエルが泣かない伝説の池があります。

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しっかり階段の裏には墓石のご用命はこちら。お墓に行くタイミングのところにこの看板。絶妙なタイミングに感動です。

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ほとんど犬の散歩のご近所さんしかいないお寺ですが歴史が多く、え!こんなところにこんなものが!?という驚きが楽しいです。
ぜひ岐阜に来たら寄ってみてください。特に墓標の使い方は独特で一見の価値ありです。

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カテゴリ:岐阜の史跡 戦国ネタ