長篠合戦。酒井忠次の奇襲攻撃を見に鳶ヶ巣山砦と中山砦に行ってみた

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長篠の戦いと言えば、火縄銃に馬防柵、鳥居強右衛門に長篠城の籠城戦。しかし、いつもそのメインコースの影に隠れて、行けない史跡は酒井忠次が武田軍を奇襲攻撃した鳶ヶ巣山砦ではないでしょうか。

長篠城のフェンスからうっすら見えるのは、最近再復活した中山砦。鳶ヶ巣山砦は見えません。
せっかくなので、行ってみました!

地元の方の熱意の塊「中山砦」

まずは中山砦に行ってみました。こちらは武田軍の軍勢が守っていた砦ですが、2010年新東名の工事のため、史跡はなくなってしまいました。新東名が完成した2016年、地元の方が私財を投じ、再びこの砦を作ったのだそうです。

だからこんなにユルイ感じなのかな。

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行ってみると階段長ッ!!

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筋トレしてても、普通にしんどいです。200段くらいはゆうにあります。コレを見て諦める人も多いでしょうけど、せっかくなので行くべしです!

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こんなキレイな櫓があります。

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美しい。
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眺望は水彩画の看板。こういう図いいですね。

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新東名の犠牲になった史跡ですが、今はこうして新東名を上から眺めることができる、ビュースポットに。

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地元の方の中山砦へのアツイ思いが語られています。

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よく見ると、長篠城址史跡保存館らしき屋根も見えます。こんな感じで武田軍は長篠城を狙っていたのか~と思えます。

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鳶ヶ巣山砦にも行ってみた

鳶ヶ巣山砦は相当急な坂道を上がっていく必要があるので、軽自動車がギリギリです。
道もわかりにくいので、ハラハラします。

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駐車場があるのでそこに車を停めて、山道をゆくと

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鳶ヶ巣山砦!

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看板もあります。こちらは昭和レトロ。

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当時の杉といわれるものの名残。これからも大事にして欲しいですね。

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奇襲攻撃ではたくさんの戦死者を出しているので、こうして慰霊碑も建てられています。戦国時代の慰霊碑は珍しい気がします。

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さらに先を進むと

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一般のお宅のミツバチケースが。

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ホッコリ。「ハチにちゅうい」。

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老後はミツバチをやるのが目標なので、羨ましいと思いました。その時は、手書きで「ハチにちゅうい」と書きたいと思います。

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酒井忠次の奇襲攻撃の跡を感じるなら、眺望的には中山砦、鳶ヶ巣山砦は新東名の工事の犠牲にならずに残った砦跡として両方見に行くのがおすすめです。車で10分程度の距離です。ただし中山砦の階段は運動不足の方は筋肉痛になるかも。

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カテゴリ:戦国ネタ