関ヶ原古戦場へ行ってきた!ー松尾山に登山 あまりのベスポジぶりに驚いたー

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関ヶ原のクライマックスと言えば、やっぱり小早川秀秋の裏切り!

現在は「最初から東軍だった」という見方が強いですが、いずれにせよ徳川家康を勝利に導いたキーパーソンであることは間違いありません。

そこでふと疑問に思いませんか。

『どちらかというと弱っちぃ彼が、なぜ戦局を握ったのか?』

答えは現地へ出向けば一発でわかります。

小早川軍が陣取った松尾山――。
そこは戦場を一望できる「超ベストポジション」だったのです。

標高は293メートル。
所要時間約40分。

ちょっとした気合と共に、史跡を巡って参りましたのでリポートします!

松尾山に登るまでのアクセス

関ケ原古戦場の史跡は平地にあるものが多いので、山道を登らなくてもよい史跡もたくさんあります。

基本的に古戦場巡りは基礎体力を要するものだと思って下さい。
当然スカート、ヒールでいけるところもありますが、松尾山は絶対NG。
なにせ登山40分ですから・・・。

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松尾山への登山口を探すのにちょっと苦労しました。目印もないしピンポイントの住所もないので、難しいのですが。
国道21号の「松尾交差点」を南下し365号へ入ります。

関ケ原観光協会のサイトに史跡の説明と地図が掲載されています。

これといった目印がないので説明が難しいのですが、小さな橋を見かけたら正解。小早川秀秋の黄色い陣旗を目指します。

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駐車場はだいたい5〜7台くらい停められそうです。その横に無料の杖の貸出が。駅の無料傘のような「ふれあい杖」。

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持ってみましたが安心感あります。でも40分なら使わなくても大丈夫そうです。足に自信がない人はゆーーっくり登りながらこの杖を持って行くと良いかもしれません。

斜めった駐車場の看板。

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登山開始から登頂まで

小早川秀秋の陣旗を見ながら登山開始。

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途中は山之神神社という神社がありました。

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こういう山道が続きます。最初は史跡巡りの割にハードで心が折れるかと思いましあが、慣れると山歩きも気持ちが良いものです。

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もうすぐ頂上というところの上り坂。

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この陣旗が頂上のしるし。

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頂上の階段手前に解説板があります。姉川の戦いの時に信長が警備に入らせたという歴史があるようです。
一度廃城して、関ヶ原の戦いの時に陣として再活用されたのですね。

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松尾山重畳からは関ケ原が一望できる

見てください。遮るものがまったくなく、開けた眺望。

遠いですが肉眼で、笹尾山の石田三成の旗も見えました。
西軍だけでなく東軍の様子もよく見えます。

ここに陣を貼りたいがために、伊藤長門という豊臣の家臣からほ場所を奪ったということですが、どういう意図でそんなことしたのでしょう。想像ふくらむ。

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より合戦がわかるインフォメーション看板も完備。わかってなくてもこれを読んで「ほうほう」と納得できます。

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城跡らしきものを色々見に行く

松尾山城なので城跡らしきものを見に行きました。

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その他は断崖絶壁の壁面を見て、侵入ルートは2つだったのではないかと勝手に推測。もう一つは登山口になっていてよくわかりませんでした。

カツイエ.comが大好きなユルいおもてなし

*2015年9月現在の情報です。現在はもうないかもしれません。

カツイエ.comが大好きなユルいものもありました。これ。
この手書きクオリティと風化具合大好き。

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せっかくなので一言書こうと蓋を開けてみると、手作りファイルが。

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パンフレットが1部

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筆箱、発煙筒、ティッシュ、メガネ拭きみたいなタオルハンカチ。一言書く紙がないw

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注意:虫除けスプレーとヒルに注意

雨上がりに無理やり登ったので、ヒルに食われました・・・。
なので、虫除けスプレーは必須で。あとは帽子ですね。上からいろいろ降ってくると行けないので。

刺されたら消毒液で消毒して止血。あと、一緒に行った人同士でお互いの衣類を叩き合ってヒルを落とすのも重要。
油断してるとなんかある・・・というわけで、低層登山のピクニックでも楽しいし、山城見学もできるのでおすすめです。晴れた日がオススメです!

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カテゴリ:戦国ネタ