タグ: 豊臣秀吉

三英傑ゆかりの寺の火災は今年2軒目。徳川家康の母の菩提寺が火災

残念なニュースで、歴史ファンの方はもうご存知かと思います。

25日に、愛知県蒲郡市にある安楽寺が全焼してしまったそうです。このお寺は、徳川家康の母、於大が2年間過ごしたお寺。

こうした三英傑にまつわるお寺の火災は、2月にあった豊臣秀吉の妻・おねの菩提寺「高台寺」の火災もありました。とても残念です。

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豊臣秀吉もビックリ!? どんな食べ物も高級になる「ひょうたん型金箔」

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先日大坂城に行った時に、村田金箔さんが出している金箔ふりかけ「ひょうたんから金」を購入しました。
ひょうたんといえば、豊臣秀吉の馬印であり、出世などの縁起物として親しまれているもの。

しかもそれが金箔となれば効果は絶大そうじゃないですか!?

というわけで、さっそく大阪っぽいたこやきを高級そうな食べ物に変身させてみました。 続きを読む

ヤラセなし! いつのまにか家も仕事場も戦国グッズ飾りすぎていた

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史跡巡りにいくとちょこちょこいろいろなものを買ってしまったり、過去の食玩で歴史系のものがあると置いておいたりしますよね(私だけ?)。

その結果、家も職場も戦国グッズを飾っていたことに気づきました。ちなみに私は本来モノを増やすのが好きではないので、この分量でも多いのです。普通の人が見たら少なっとなると思いますがw

地味なコレクションをどうぞ御覧ください。 続きを読む

【ぶらり歴女さんぽその2】念願の「賤ヶ岳リフト」で、秀吉目線で賤ヶ岳の戦いをチェックした

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11月にぼっち歴史ツアーを決行しました。場所は「賤ヶ岳の戦いの陣営をこの目で確かめる」という、賤ヶ岳の戦い好きしか興味ない切り口で行ってきました。

山を縦横無尽に使って、どういう陣営を組んで戦いに臨んだのか。

正直、田んぼだらけの平地を見るだけではよくわからないので、今回は秀吉サイドの賤ヶ岳山頂、勝家サイドの玄蕃尾城跡の山頂に登ってチェックしてきました!

念願の賤ヶ岳リフトにも乗れて大満足です。 続きを読む

勝家の最期を忍ぶ旅。賤ヶ岳の戦いの最前線を巡ってきました

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雪解けまちのため、賤ヶ岳遠征の足止め食らってる。@machikomaki33 です。

昨年の5月に賤ヶ岳ナイトというイベントを行うため、フィールドワークしに「賤ヶ岳の戦いの最前線を歩く」ツアーに参加してまいりました。

裏・天下分け目の戦いである「賤ヶ岳の戦い」
柴田勝家VS豊臣秀吉の戦いで兵の数も両陣営10万弱なので相当大きな戦いです。

いわゆるJRのウォーキングイベントです。スタートはJR余呉駅。参加費は800円。ど平日のため、参加者は健脚のご高齢の皆様と。当然30代の参加者は私だけ。孫みたいな人がいきなりくっついて行くという奇妙な光景でした。

長浜・米原・奥びわ湖を楽しむ観光情報サイト

余呉町 – 丹生茶わん祭り<滋賀県長浜市余呉町上丹生

どうみても激戦区に見えないけど、確かに勝家が追い込まれた場所

観光協会のツアーガイドの方ととりあえずスタート。

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のどかな風景ですが、400年前は血塗られた決戦が行われたとは思えません。
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賤ヶ岳=柴田勝家 のようですが、実は賤ヶ岳に陣営を構えたのは豊臣秀吉です。
勝家の陣営の玄蕃尾城は20キロ以上先。
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「この電線が見える当たりが秀吉軍の陣地でした」とガイドの方。全く想像できませんね。だって見渡すかぎりの田んぼですから・・・
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全長寺で休憩

柴田勝家の身代わりとなった毛受(めんじょう)勝助と兄・茂左衛門兄弟の菩提寺である全長寺。勝家は福井の柴田神社に祀られています。ものすごーく立派なお寺で、300円支払うと住職の奥さんがお寺の中をマイクを片手に案内してくれます。

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適当に持ってきたお弁当を食べました。いい天気だったなあ…雪解けが待ち遠しくなります。
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あじさいとだるま寺 ~ 全長寺 滋賀県長浜市

勝家の甥っ子佐久間盛政が陣を構えた行市山

全長寺から歩いて15分ほど。行市山砦は天正11年(1583)の賤ヶ岳の合戦時に柴田勝家軍の佐久間盛政が陣を構えたんだとか。勝家の本陣である玄蕃尾城(今は跡地です)からは直線距離にして約5kmほどのところです。

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池原小谷線により標高約400mまで車で上がれて、ここからハイキングコースで別所山砦(標高約448m)を経て約45分で行市山山頂に着くとのこと。今回は時間の関係上、見るだけでした。
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行市山は過去には浅井・京極の陣営も構えられたそうで、その立地は近辺の木之本町などが見渡せるナイスな高台なため、敵の動きが一目瞭然の場所なんだそうです。

賤ヶ岳ファンにとっては萌える戦地案内。
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勝家の辞世の句が…!!「あの世に行っても私の名声はこの世で広がれ」的な自己顕示欲の強さが見え隠れする勝家さんの句。忠誠心のカタマリかと思えば、意外と「織田家の筆頭家老」という地位に誇りを抱いていたという、大企業病なところが人間臭くて良い感じ。
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今回は毛受兄弟の悲話に感動

賤ヶ岳の戦いは歴史ファンにも需要が薄く、あまり資料がありませんでした。
最近は大河で黒田官兵衛が始まっているので、ちょいちょい小説もありますが、史実としては謎なところも多いのが実情。

今回は地元民のガイドさんから「勝家の身代わりになった毛受兄弟」の話を聞きました。
完全に追い詰められて、退却中の勝家を、北の庄で自害させるべく、「ココは私どもにお任せください!」とばかりに、勝家の身代わりになって死んでいったという兄弟なのです。

この変わった苗字は尾張の苗字です。彼らは愛知県出身で、勝家の部下として長浜で戦っていたようですね。忠誠心ってなんでこんなに泣けるのかしら。

思考停止とかマインドコントロールとか言っちゃうと冷めますけど、「自分以外の誰かのために命を投げ打つ」行為は日本人の美学のど定番ですよね。

これは行市山の麓の毛受の森にあるお墓。
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看板には詳しい情報が。
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ここで身代わりに首を取られてしまった「狐塚」。現在は福井への高速道路が脇にあります。福井が見える=北の庄です。この道をたどりながら、勝家が最後になにを思ったのか。想像するだけで胸が一杯になりますね。
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余呉駅には学研ムックの「賤ヶ岳の戦い」が置いてありました!!
そう、これしかきっちりまとまっている一般資料ないんですよねーー。
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約半日の楽しいのどかなハイキングツアーですが、賤ヶ岳の戦いの詳細な場所をめぐることが出来て大満足です。

しかし、まだ豊臣秀吉の陣営も見に行けてないし、何より勝家の陣営の玄蕃尾城跡も行けてない。
今年の春は戦術を確かめに、両陣営からのロケーションチェックと、肝心の余呉湖を見に行って、攻略方法をフィールドワークします。

賤ヶ岳の戦い、メッチャ奥が深い!!
みなさん、これは一回行っておいたほうがいいですよ!!
ただし駅付近はコンビニがないので、何か買ってくることはマストです。

柴田勝家が好きすぎて…『賤ヶ岳ナイト』というマニアックなイベントを主催してしまった話

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こんにちは。一番好きな武将は柴田勝家と叫び続けている@machikomaki33 です。

5月3日、名古屋のマイカフェで初のイベント『賤ヶ岳ナイト』なるものを開催しました。
賤ヶ岳の戦いという戦いをみなさん、ご存知でしょうか?

本能寺の変で敗れた織田信長の後継者問題を話し合った「清須会議」後、豊臣秀吉が天下統一のファーストステップとして織田政権を守ろうとした五大老筆頭柴田勝家との熾烈な戦いです。

開催のきっかけは@goryugoさんの一言。

「柴田さん(勝家ファンだから)、賤ヶ岳ナイトやりましょう!」

というわけで、ロクな用意もせず、流れるままに会場を予約し開催することになりました。

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イベント開催前

1・Facebookでグループページを作り参加者集め。
テスト的に行うこともあり今回は身内だけでの参加に至りました。
集まってくれた心優しき皆様に感謝。

2・スライドの用意
基本的にスライドで戦いの説明を行いました。

3・おやつ
皆さんにせっかくなので何か振舞いたい。というわけで、名古屋の大須商店街名物(なのか?)納屋橋まんじゅうの揚げまん棒を人数分購入。納屋橋まんじゅうのあんこが入った大須限定のお菓子です。

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4.題字
マイカフェで書道の師範でもあるTさんにお願いして立派な書をかいていただきました。
ありがとうございます!!

5.下調べ
資料も揃えて、現地取材も含め臨みました。その割に微妙なスライドでお恥ずかしい限りですが。。。
現地取材はJR余呉駅に降り立ち「賤ヶ岳の戦いの最前線を歩く」という地元のツアーに参加して参りました。
人生の大先輩とともに田んぼ道を歩きまわり、当時の激しい戦いを忍びました。
それはまた後日記します。

6.新聞紙
イベントで使うため正方形に人数分切って用意しました。

イベント当日

まずは自己紹介。みなさんに好きな武将を無理やり聞きました。

織田信長は大人気ですが、熊本出身のNさんは加藤清正、大阪出身のSさんは豊臣秀吉と地域によって好きな武将は違うようです。やっぱり地元の武将を推したいですよね。

お集まりのみなさんにはしょっぱな、新聞紙でカブトを折って頂きました。
だって戦国武将のイベントですから、なりきらないと!!!

苦笑まじりの爆笑のなか、皆さん「懐かしい!」と言いながらそれぞれ立派なカブトを折って頭に被ってスタートいたしました。

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やってみたのですが、このカブトめっちゃテンション上がりました。
楽しいですね。

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先ほどのスライドにのっとって、清須会議の説明から賤ヶ岳の戦いを解説。
賤ヶ岳の戦いはどちらが戦いのタイミングを切り出すかで決まった、タイミング勝負の戦いでした。

本陣と後方をどう攻めるか、部隊をどう増やすか。根回しも仕掛けるタイミングも必要だった手に汗握る戦いです。

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拡大地図を使って、どういう陣営が動いたのかを2Dで説明。この時「やっぱ3Dじゃなきゃわかんないよね」と後悔の念がよぎりましたが、突っ走りました。

ただただただただ「勝家が好き」というだけで行なってしまった賤ヶ岳ナイトですが
みなさん意外にも好意的なコメントをくださいました。
ありがたいことです。

賤ヶ岳の戦いを初めて知った
両陣営の戦いの動きが面白かった
歴史ってオモシロイと思った
清須で是非なんかイベントをやりたい

私の反省点は3Dで資料を用意したかったこと。
山岳戦の激しさや、戦いの臨場感を説明するならやっぱり平面では限界があります。
どれだけこの戦いがすごかったのか、伝えきれなかったのが無念です。

またもや@goryugoさんからの一言で「本能寺ナイト」が次回開催することになりました。

今度は3D地図製作して「本能寺ナイト」もしくは「大阪の陣(夏&冬)」をやります。
が、製作方法を覚えなくてはいけませんがそれはそれで楽しげですね。

ほんとにイベント、スゴく楽しかったです。