「チャンバラ合戦・可児の乱」、争いが苦手なので指示出しで遊んでみた!

img_20161009_143234_r
可児市の山城へ行こう!で、100名限定のお城見学ツアーに参加したあとは、花フェスタ記念公園で「チャンバラ合戦・戦 可児の乱」に参加しました。

かるーい気持ちで参加しましたが、結構本格的で楽しかったです。
ちびっこ達が9割のなかなか参加しにくい感じでしたが、子供の親のようなテイでもぐりこみました。

ちびっこ武士とたくさん交流できて楽しかったです!



1年通してチャンバラ合戦しまくるすごいイベント


可児の乱は、7月から11月まで可児市の史跡などでチャンバラ合戦を行うという長期にわたるイベント。
スケジュールはこちらです。

ここまで長く行うイベントも珍しいですよね。
可児市の力の入れ具合がいろいろスゴイと思います。

私達が参加したのは10月9日の花フェスタ記念公園のイベント。
一応岐阜県民ですが、初めて花フェスタ記念公園に入りました。

dsc_0203_r
いろんな地元で話をききましたが、「跡しかないからね」と、みなさん建物がないとちょっと弱気になりがちでした。
山城は、歴史ファンより野鳥の会や登山ファンのが主なお客さんという現実。

しかし、建物がない、そして岐阜市が誇る織田信長も関わってないのに、山城をここまで猛プッシュするイベントはなかなかありません。
堂々としているところが、メッチャいいと思います。

dsc_0205_r
戦の看板も。
dsc_0207_r
花フェスタのキャラもお出迎え。

dsc_0218_r
この時は秋のバラ祭りが開催していました。
バラと戦国ってすごい組み合わせ。斬新!

dsc_0214_r

子供しかいないのに大人がガチで参加する妙


戦は歴史ナイトスタッフ4名で参加しました。
女子3、男子1の構成です。

しかし行ってみて驚いたのは、ほぼ子供しか参加していないこと。
大人は基本子供の親御さんという構成。

私達、思いっきり大人オンリーですけどいいんでしょうか。
超ビビリまくりでしたが、ズイズイ行く歴史ナイトスタッフ杉浦ちゃんについて行き、なんとなく参加の運びとなりました。
参加費は500円、刀を持参すれば以降は無料だそうです。

4人なので適当に2組ずつに分けさせられました。
私は赤。

img_20161009_135707_r
このボール(命)を落としたら失格という超カンタンルールのようです。
戦前は刀で命を落とす練習をしてみました。

img_20161009_135725_r
練習中でも、ちびっこ武士たちは人が入ってくると全力で向かってきます。
もう大人だと思うと飛びかかってくるわんぱくぶり。
「お姉さん、争い超苦手なんですけど(本当です)ーーー!」と思いながら、あの手この手で必死で逃げました。

とりあえず、手慣れたちびっこ猛者に「落とすコツは何?」と情報収集してました。
「あのねー、ここ使うと落ちるよー」とかいろいろ教えてくれました。
話していると、猛者たちが「さっき10個落としたもんねー」とか武勇伝を披露してきます。

それを見た仲間に「なに調略してるの(笑)」と言われましたが、してませんから!

好戦的な歴史ナイトスタッフ


私はホントに戦いとかが苦手です。
フットサルもバスケットも、ドッジボール、鬼ごっこさえ苦手な私にとってはちびっこ武士でも結構な恐怖です。
「参加しちゃった・・・」と後悔してももう遅い。

命を巻きつけていちおう戦わなければなりません。
img_20161009_144301_r
戦は3セット、チーム戦、大将戦、バトルロワイヤルの3種類。
チームは残った色が多いほうが勝ち、大将戦は各総大将のボールを先に落とした色が勝ちということです。
つまりバトルロワイヤルまでは、チームで協力すればで生き延びることができます。

img_20161009_143230_r
ちびっこ武士は猛突進しにいきます。
img_20161009_140934_r
スタッフ女子は元気いっぱいに子供と戦います。
img_20161009_135758_r
本気ですよ!
img_20161009_135951_r
私は後ろで戦況をを分析(腰が引けているだけ)。
「ほらー、あそこに敵がいっぱい固まってるよー」と、ちびっこ武士に指示を出すスタッフのようなポジションを勝手に選択。
img_20161009_140204_r
子供は動きたくて仕方がないので「わーー」と飛び出していくので、カワイイですね。
時々お父さんも参加されてて、なかなかお強い感じです。

私は強くなさそうな風貌なので、全く狙われることなく最後の方まで生き残ってしまいました。
ナオト・インティライミ似の運動神経の良さそうなお父さんに、スパッと命を奪われ私も見事殉死いたしましたw

戦況を見て指示を出す役で遊ぶ


大将戦も同じくです。
動かないで戦況分析と子供への指示出しに徹していると、勝手に情報を伝えてくるちびっこ武士が出るほど。
「あそこの大将あと命が1つだよ」とか。
時に「俺、太鼓の達人でフルコンボ出したよ」と、無関係な自慢をするちびっこも。

img_20161009_143234_r
私は「あ!大将はあっちだ!」と刀で指示して、「いけー!」と言うだけ。
大将戦は、基本自分の陣の守りに徹するというポジションをやりました。

バトルロワイヤルは個人戦なので、同じ手は使えません。
子供は子供で、同士勝手に同盟を結んで「俺を狙うな」ということをやり始めておりました。

これはおっかなびっくり、ちゃんと戦いました。
戦況分析の成果を活かし、ナオト・インティライミ似のパパの真似で、背後に回ってスパッと落とすという戦法で3名ほどの命を奪ってみました。
しかし、百戦錬磨なちびっこ武士によりここでも殉死w

あとはお父さんと娘、頑張るちびっこ武士の三つ巴で、ちびっこ武士が勝利しました。
ちびっこ武士は男の子も女の子もみんな強いし勇敢ですし、なにげにお父さん武士も結構な猛者。
お父さんが本気出すと、戦いが盛り上がりました。
私は積極的には突進せず、指示出しただけですけどそれが楽しかった。

性格でますねw
そうはいっても結構動いたので、すごく充実感がありました。

戦が苦手な私もいろいろルールに応じて、自分なりの楽しみ方を見つけられたので満足です。
最後はスタッフの方が記念撮影用にと、陣羽織を貸してくださってこんな記念撮影もできました。

dsc_0250_r
子供向けのレクのような一面しか見てませんでしたが、これはいろんな楽しみ方ができますね。
また参加してみたいです。

チャンバラ合戦-戦 IKUSA- 公式サイト | 懐かしいのに新しい遊びで地域活性化や企業イベントで日本の町や文化に元気を。








この記事を書いた人

北村 美桂
北村 美桂
岐阜県出身。約10年のWEB編集・ライターを経て、2013年から独立。「名古屋歴史ナイト」という歴史イベントも主宰。詳しく知りたい方はコチラ
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

カテゴリ:戦国ネタ