福井だけでなく滋賀県も!「滋賀県長浜市・柴田勝家度100%旅」

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そもそもカツイエ.comは、柴田勝家にまつわる場所を、どこよりも優先的にご紹介することに生きがいを感じています。
前回は福井旅を押しまくったので、今回は長浜旅も押しまくろうと思います。


滋賀県も賤ヶ岳の戦いの激戦区があり、柴田勝家度が高いんです。

1・賤ヶ岳リフト



賤ヶ岳IMG 0020th 賤ヶ岳の戦いの古戦場だと間違えられがちですが、ここは残念ながら「秀吉の陣があったけどそれほど使ってなかった」場所。しかし史的な情報は薄めでも、リフトと賤ヶ岳の戦いに思いを馳せるならば、勝家軍の陣を目視することが可能です。

山頂から左のほうにある高い山は、佐久間盛政の陣取った行市山が。行市山から賤ヶ岳は丸見えであることが、わかります。眼下には高山右近がさして戦わなかった大岩山も見えます。正直、柴田勝家軍のほうがいい場所に陣を取っていたことをチェックするのにいい場所。

リフトで自撮り棒を持って乗ったら、リフトのおじさんに「危ないでしょ!」とめっちゃ叱られるのでご注意あれ。

柴田勝家度 ★★★☆☆

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【ぶらり歴女さんぽその2】念願の「賤ヶ岳リフト」で、秀吉目線で賤ヶ岳の戦いをチェックした | カツイエ.com





2・狐塚


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賤ヶ岳の戦いといえば、毛受兄弟の身代わり話という人も多いはず。ご存じない方のためにざっくり解説すると、秀吉軍に追い詰められた柴田勝家。それをみた家臣の毛受兄弟が、「私達が身代わりになって時間を稼ぎますから北の庄まで逃げてください」と、馬印を渡し、身代わりを果たし殉死したという忠義のお話です。その身代わり話をした場所がこの狐塚。今は看板だけしかありませんが、北の庄までどんだけ?というのを、眼下に走る高速道路を見ると距離の長さにクラクラするでしょう。

柴田勝家度 ★★★★★

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勝家の最期を忍ぶ旅。賤ヶ岳の戦いの最前線を巡ってきました | カツイエ.com




3・余呉湖



24600b372a302173b24fa4844fe126b1 賤ヶ岳の戦いはこの湖が人の血で真っ赤に染まったと言われています。この湖を囲んで柴田勝家と豊臣秀吉がにらみ合いをしておりました。山岳戦に持ち込んで長期戦をしたい柴田勝家と、それだと分が悪いからなんとか野戦に持ち込んで短期間で勝負をつけたい豊臣秀吉の心情を周囲の山(陣跡)から、偲びましょう。

柴田勝家度 ★★★☆☆

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勝家の最期を忍ぶ旅。賤ヶ岳の戦いの最前線を巡ってきました | カツイエ.com




4・玄蕃尾城


玄蕃尾城 賤ヶ岳の戦い 柴田勝家IMG 0086th 1 ここは勝家ファンなら絶対行って欲しい場所。正直住所は福井県敦賀市になりますが、県境ゆえのことなので長浜ということでお許し下さい。ここは柴田勝家が賤ヶ岳の戦いで陣を築いた場所。たった1ヶ月で作ったとは思えない、防御力、立地のパーフェクトさを味わって欲しいです。攻めのイメージが強い勝家ですが、実は守りの設計がうまかったという点を堪能できます。北の庄から北国街道を使った物資調達ルートの確保など、道という視点で見るのも面白いと思います。今はバードウォッチングの場所として人気です。ここはもうあと3回は行きたいです。

柴田勝家度 ★★★★★★(カツイエ.com的に伝統入り)

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【ぶらり歴女旅その2】賤ヶ岳の戦いで勝家が築いた陣城「玄蕃尾城跡」 | カツイエ.com




5・戦国ステーション



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ここの武将顔ハメのラインナップがすごく豪華。初めてここで柴田勝家の顔ハメを発見した運命の場所。私は別に視力が特別いいわけでもないですが、二つ雁金だけはよく見えて「あ!!!」と、フィールドワークしていたガイドさんと小林氏を置き去りにして顔ハメの撮影に行ってしまったほど。

戦国ガイドステーション 勝家IMG 3839th
ファンならこういう細かい(ユルい)ところも抑えたいですよね。

柴田勝家度 ★★★☆☆

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2014年胸キュン歴史スポットその1:顔ハメが豪華すぎる「長浜市の戦国ガイドステーション」 | カツイエ.com



番外編・行市山



Bd460e6dd19afdbc6ec3f28bfcff1a56 賤ヶ岳の戦いの明暗を分けた、柴田勝家の甥っ子で勝家イズムの継承者である猛将の佐久間盛政が陣を築いた場所。ここからは戦況がホントによく分かるベストポジションなんです。すると、柴田勝家軍の布陣がいかにパーフェクトだったかが実感できます。山岳戦の緻密さを味わっていただきたい場所です。ただしガチな山登り45分なので、登るときはそれなりの準備でどうぞ。

勝家先生の戦の真骨頂を味わうなら長浜がオススメ


奇しくも総大将として一番有名な戦いとなった「賤ヶ岳の戦い」。ここの布陣や戦いぶり、物資運搬ルートにいたるまで、長期戦に持ち込んで勝利を狙おうとした、勝家先生の戦上手ぶりを一番堪能できるのが長浜市だと思います。玄蕃尾城はもう最高です。土塁や堀を十分に感じられますし、野鳥もついでに楽しめます。好きすぎて勝手に殿堂入りをつけちゃいました。そんなこんなで長浜も福井同様、勝家ファン的には楽しい場所です。ぜひ行ってみてください!


もはや福井は聖地!柴田勝家ファンの私も大満足な「福井・勝家度100%旅」のまとめ | カツイエ.com



このサイトはとっても便利です。ボランティアガイドさんにお願いして回っておもしろかったので、行かれる際には、ぜひボランティアガイドさんにお願いするのがオススメです。

長浜・米原・奥びわ湖を楽しむ観光情報サイト

この記事を書いた人

北村 美桂
北村 美桂
岐阜県出身。約10年のWEB編集・ライターを経て、2013年から独立。「名古屋歴史ナイト」という歴史イベントも主宰。詳しく知りたい方はコチラ
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カテゴリ:戦国ネタ