4人もゲストが話して楽しかった。第6回桶狭間ナイトのレポート!

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先日6月6日に、第6回名古屋歴史ナイト「桶狭間ナイト」を開催しました!
今回は38名の方(飛び入りで2名参加)の計40名が参加するという、またまた大所帯なイベントとなりました。

目玉はライトニングトークが4人も登壇するという、参加者の発表がもりだくさんであること。
いろんな視点で歴史が語られて、本当に楽しいイベントとなりました!

ご参加くださった方、手伝ってくださったスタッフのみなさん、本当にありがとうございます!

今回はこんなかんじの流れでした


まずはオープニングから。受付前には新聞紙カブトを先に折って頂く方式にしました。
そのためにこんな動画を作成。




共同主催者の小林くんがカブトの折り方を説明する動画です。
ちょっと手元がわかりにくかったのか、案外苦戦している人が多かった気が・・・

次回は上から手元だけにクローズアップさせて、撮り直しますか。

こんなかんじの会場に。赤い皿と黒いナプキン。このコントラストはそう、織田信長イメージ。
これはお手伝いしてくれた森本さんのアイデア!なるほど、こういう風に武将っぽさを演出するとかいいかんじですね。

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登場シーンの工夫も今回の見所のはず。法螺貝と陣太鼓の音をセットしたものの、気付かれず中途半端な登場に(´・ω・`)
それも許してもらえるのが、このイベントは「ユルい」と認知されているからなのか、みなさんが寛大だからなのか・・・

慣れている皆さんは、そんなズッコケは想定内ですね。
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オープニングでちょっと変わったことといえば、このサプライズおもてなし。
なんと、カブト型の手作りパイIMG 7006をお出ししたことです。

こんな感じ。とってもカワイイですね。

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当然、写真タイムw

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春巻の皮をカブト型に折って、その中にサンドイッチのタマゴを詰めてかる~く揚げたものです。
手間はもちろん、カブトを折ること!! 誰でも簡単に作れますよー。

前半は小林くんのfinger boradによる説明とライトニングトーク2名


finger boradを使っての、桶狭間の戦いとはなんぞや。
これは相変わらずの小林くんの説明です。回を重ねるごとにうまくなる説明とfinger borad使い。

毎度スゴイなあと思ってみてます。(私は下手の横好きレベルを低空飛行)

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その後は、ほぼプロレベルの内田さん、初の女性ライトニングトーク登壇の杉浦さんがお話されました。
内田さんは「否定的に桶狭間の戦いをみる」というテーマ、杉浦さんは「司馬遼太郎と桶狭間の戦い」について。

すでに本格的ですよね。ライトニングトークのほうが我々より本格的なのがこの会の特徴なんですw

ちなみに杉浦さんは元バスガイドさんだけあって、桶狭間近辺のおすすめのお茶漬け屋さんなど観光情報も詳しいので、休憩中その情報を聞きに来る人もいました。

陣中飯は岐阜の郷土料理オンパレードになった


毎回楽しみにしていただける陣中飯。今回は「夏場も安心して食べられる物」として、朴葉ずしになりました。
朴葉の葉っぱに抗菌作用があるので、きっと戦乱中も使われたのかもしれませんねという勝手な推測。

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その他、筍とフキの煮物、お吸い物、大根と人参のサラダが出ています。

惣菜屋さんのコロッケもありましたがこれは「陣中飯は腹持ちしない」という声に答えて、腹いっぱいになるようにということで追加しました。

もはや飯というコンテンツの存在がどんどん大きくなっていますね。

後半のライトニングトークがメッチャ盛り上がる


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後半は、オヤジギャガーのひとりごとというブログを書かれている山崎さんによる「今川義元を絶賛する」の巻。なんと、東京からこの会に参加するためだけにいらしてくださいました!! その行動が感激です!!ありがとうございます。

ちなみに彼にとって、愛知=信長信仰者というイメージで、その中であえて今川義元を養護するのは、ケンカを売りに来るようなものだとのこと。その決死の覚悟wが、まあめっちゃ面白かったです。彼の最後のメッセージは「お歯黒」をつけてみたよという体験記に。参加者の皆さんに強烈なインパクトを残しました。

お歯黒はなんとAmazonで買えますw


そして最後はWebのお仕事をされているのに、歴史もめちゃくちゃ詳しい勅使さんによる「今川義元のスペックの高さ」についてのプレゼン。

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三国同盟、今川仮名目録など軍事、外交、交渉などすべてにすぐれていたことをわかりやすく説明してくださいました。

4名のライトニングトークを担当してくださったみなさん、本当にありがとうございます!

桶狭間は地形で楽しむ合戦


IMG 0001そして最後はフィールドワーク報告。今回は私は3回、小林くん2回桶狭間に通うという最多フィールドワークを行いました。
この戦いは「地形で楽しむ合戦」なのです。


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まずは緑区の桶狭間保存会の梶野さんに連れて行ってもらった話と、私は千田嘉博先生の「正面奇襲説」について歩いて確かめたということをお話しました。

緑区の砦公園という鳴海城の信長の付城「善照寺砦」はどこを向いていたかという話から。

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そして家康が守っていた大高城からは何が見えるか。

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それを確かめに歩いた結果、正面奇襲説の信ぴょう性と、あきらかな強敵今川相手に、若き信長が考えぬいた超トリッキーな戦術が本当に素晴らしいし、おもしろいというお話をさせていただきました。

やはりこの本はすごい本。


読売新聞中部で連載していた「図解 信長の城」にもそれが詳しく書いてあります。
(2015年6月現在は1記事だけですが、そのうち記事が復活するはず・・・)

企画・連載 : 中部発 : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)



そして記念撮影。今回も本当に楽しかった!! 

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参加者のみなさんの優しさに感動


こんな嬉しいお言葉も・・・感無量です!!

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女性参加者からはこんなコメントも。一緒にお写真を撮らせていただいたり、マイナーなゆるキャラにでもなった気分ですw
ありがとうございます。

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お手伝いくださった佐藤トレーナーもブログにレポート書いてくださいました!!

名古屋の歴史好きが集まるイベント「桶狭間ナイト」に参加してきました! | アイデアジム




スタッフさんはもはや1回めからの常連スタッフで、今回からはスタッフリーダーに召喚し、私たちと何度もMTGをしていろいろ働いてくださった森本さん。受付や配膳でたくさん動いてくれた久我さんと杉浦さん、力仕事リーダーに佐藤トレーナー、村田さん(参加者なのにとばっちりで手伝わされた)、食材を自然にこだわって山に行ったり、川に行ったり、調理に奔走してくれた北村母、北村従兄弟の調理師コンビのおかげで、会が開けました。

みなさんに喜んでいただけたかどうかはわかりませんが、私はめっちゃくちゃ楽しかったです!
来て頂いて本当にありがとうございました!!

次回は9月5日 関ヶ原ナイトを開催予定です!
詳細が決まり次第またお知らせします。

この記事を書いた人

北村 美桂
北村 美桂
岐阜県出身。約10年のWEB編集・ライターを経て、2013年から独立。「名古屋歴史ナイト」という歴史イベントも主宰。詳しく知りたい方はコチラ
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カテゴリ:名古屋歴史ナイト