カツイエ.comで取材申し込みして、ホントに『作家・柴田勝家さん』に取材してきました!!(2)

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前回お伝えした、作家・柴田勝家さん取材記事、カツイエ.comで取材申し込みして、ホントに『作家・柴田勝家さん』に取材してきました!!(1)の続きです。

ここでは気になる勝家先生の勝家愛についてお伺いしてきました!

勝家キャラについて


前回もお伝えしましたが、中学時代から勝家アイデンティティであった勝家先生。この賞の受賞の時も名前でちょっとしたトピックスが。作品を提出したときは柴田勝家名義で出していました。なんと作品のセンセーショナルさ、テーマのおもしろさで受賞が決定した時。上層部からの受賞条件は「さすがに柴田勝家はないから、本名に戻すこと」という条件になったのだとか。

それで受賞決定報告直後は本名が流れていたのですね。



しかし、編集者のIさんが「彼のキャラは作りではなくナチュラルなんです」と、柴田勝家という名前がただのペンネーム以上のアイデンティティがあることを押したそう。

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しかし、本人が来て喋ってみた結果、満場一致で納得。「これはホントに柴田勝家だわ」ということになったのです。

なんか上手く言えないけど、わかります!!!

結局12月の式では柴田勝家になっていますね。


それは大学でも「柴田勝家」で表彰されるはずです。

で、基本普通の時でもワシとか戦国言葉がデフォルトらしいのですが、先生によるとまだ20代なので「ヤバイ」など今どきの若者言葉も混じった言葉になるんですって。


勝家先生にとって柴田勝家の魅力って何?


柴田勝家の魅力について伺うと、「部下に対して温情深いところですね。前田利家に対して、負け戦についてこなくてもいいと戦線離脱を容認するところとか魅力がありますね」

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これは勝家=人情の人というキャラ付けになる有名なエピソード。かくいう私もここから勝家ファンになっていたので、「わかる、わかる」と共感しましたよ。

当然、勝家アイデンティティのため、宿敵「秀吉」に対してはあまりいいイメージは持てないとのこと。しかし個人的に大河ドラマ『軍師官兵衛』をご覧になった際、憎き秀吉が病に倒れ、官兵衛と別れるシーンでは「あまりに諸行無常だろう」と涙してしまったそうです。

映画『清州会議』では、役所広司三演じる柴田勝家が、政治も恋も上手く立ち回れない不器用さがコミカルに描かれていました。これについては「ワシはああいうふうにしかできない んです。不器用というか、自分に素直なんです」

成城大学の勝家率は日本一?


昨年放送された『信長協奏曲』でも柴田勝家が登場。演じたのは高嶋政宏さんでしたが、彼の出身大学も成城大学。勝家先生いわく「成城大学から2人も勝家が出てるんですよ!!」とのこと。たしかにwww

今は一番日本で勝家率(全国区な)が高いのは成城大学かもしれません。

今後、行ってみたい勝家スポットは全部行きたいそうですが、どこか1つに絞るなら柴田神社だそうです。ここの神様は柴田勝家ですよ、あまり現存した人物が神として祀られるケースは少ない上、徳川家康とか天下取りの経験がある武将ならいざしらず、五大老クラスで祀られているのは珍しいこと。

次回作は柴田勝家が出てくる!?


まあ、これは気になりますよね。次回作には柴田勝家は出てくるかどうか。
これについてはたぶん出ないとのこと。なんと!!

やはりSFファンタジーなので、歴史とSFが組み合わせがまだ思い浮かばないんだそう。
でも柴田勝家という名前なら、いつかは出ますよね???と念押ししまくって、「3作目以降で考えます!!」とないわけではないというご意見をいただきました。

勝家は宇宙船とか乗ってきて、宇宙戦争とかしてたらどうなんでしょうねw

最後に記念撮影と本にサインをいただいてまいりました。

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そんなこんなで、カツイエ.comごときの取材に快く応じてくださった、作家・柴田勝家さん、早川書房のIさん。本当にありがとうございます!

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カテゴリ:戦国ネタ