【ぶらり歴女さんぽその2】念願の「賤ヶ岳リフト」で、秀吉目線で賤ヶ岳の戦いをチェックした

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11月にぼっち歴史ツアーを決行しました。場所は「賤ヶ岳の戦いの陣営をこの目で確かめる」という、賤ヶ岳の戦い好きしか興味ない切り口で行ってきました。

山を縦横無尽に使って、どういう陣営を組んで戦いに臨んだのか。

正直、田んぼだらけの平地を見るだけではよくわからないので、今回は秀吉サイドの賤ヶ岳山頂、勝家サイドの玄蕃尾城跡の山頂に登ってチェックしてきました!

念願の賤ヶ岳リフトにも乗れて大満足です。

賤ヶ岳の戦いは賤ヶ岳で起きたわけじゃない

いきなり引っ掛け問題です。秀吉VS勝家の裏・天下分け目の戦い『賤ヶ岳の戦い」は、賤ヶ岳で行われたと思いがちですが、実際の激戦区と言われるエリアは現在は田んぼです。

賤ヶ岳は秀吉が敵の動きを見張り、指揮をとるための場所だったのです。

とりあえず登山口に。

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いきなり「七本槍古戦場賤ヶ岳」とあります。ここの押しは七本槍か。本当はもう少し琵琶湖沿いで応戦したんじゃなかったかしら・・・

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売店にも「七本槍メンバー」のお名前
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ユルさがたまらないリフト


これが賤ヶ岳リフト。湖北随一の景勝地!!らしい。大人往復780円です。

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これを使って山頂付近まで。
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そこから15分ほど山を登れば山頂です。わりと斜面はキツめ。運動不足の方は慌てずのぼりましょう。息がきれます。
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山頂付近の見晴らし台には老人会お手製の杖。
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ガスって飯ノ浦がみえないのに必死で撮影してみた。
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よくわからないけど絵馬があった。カップルのいつまでも仲良く♡みたいなのもありましたが、「健康」とか汎用性のあるお願いごとも多い模様。
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老人会からは万葉集の句。この脈絡のない絵馬はたまらない。
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山頂でも7本やりの旗がお出迎え。
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飯ノ浦が見える。切通しがきついとこらしく、ここで7本槍が頑張ったとかそうでないとか。
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もう少し登ればここが山頂。シニアカップルのお散歩、若い夫婦3組くらいがピクニックしてました。平和、最高ーー!!
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なんとこの双眼鏡は無料。寄付されたものなので、だれでも自由に使えます。
ちなみに、小谷城見えましたよ!

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敗戦武将っぽい銅像。勝家??と思いがちですが、ガイドのおばちゃんいわく「賤ヶ岳のどこかにあった銅像をもってきただけ」と特に意味は無いという解説。
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紅葉とリフト。いい感じですねえ。
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しかし、私はリフトの半券なくしておじさんに怒られ、しかも「自撮り棒」をセットしてリフトに乗ろうとしたら、「危ないでしょ!ダメダメダメ」と怒られ、帰りはおじさんに怒られた記憶しかないくらいです。


秋の寂しさと、なんか薄くなったペンキがシュールなリフト。

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ここからは勝家の陣城「玄蕃尾城」に向かいます!(続く)

この記事を書いた人

北村 美桂
北村 美桂
岐阜県出身。約10年のWEB編集・ライターを経て、2013年から独立。「名古屋歴史ナイト」という歴史イベントも主宰。詳しく知りたい方はコチラ
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カテゴリ:戦国ネタ