「浅い」知識勝手に浅井長政についてのイメージを書いてみた

こちらの記事は私の勝手な思い込みで記事を書いております。
浅井長政は近江の国(今の滋賀県)を治めていた人で、織田信長の妹お市の最初の旦那さん。協定を結んでいた織田信長を裏切ったとされ、姉川の戦いで敗戦、一家滅亡した悲劇の武将です。

当時はきっと良さそうな旦那像として、浅井長政はよいのではないかと思って浅い知識とイメージだけで書いてみました。

理由その1 地味だけどイイ仕事する人


浅井長政は浅井家3代目当主。優秀な武将だったようで、戦いでも自ら指揮をとって武功をあげていたようです。その優秀さに惚れ込んだ家臣からリーダーに推薦されているくらいです。

また近江の国のために父親が治水工事をとりはからったり、民のために尽くした家柄でもあります。本人の内政の様子はわかりませんが、基本的にそれを受け継ぐ形で独立した政治を行なっていたとのこと。

地味ですが近江のためにいい仕事をしてきたところがステキです。
ポテンシャルは高いけど、良い人すぎて出世できないとかそういうところも何かいいなと思ってしまいます。75点くらいの仕事ぶりで安定キープというのが個人的には一番いい位置だと思うのですが。仕事のためにいろんなものを犠牲にしなさそうなところが、旦那さんとしてちょっと良くないですか?

理由その2 妻思いで家族思い

ドラマの影響なので真実はわかりませんが、よく愛妻家でイクメンであったように描かれていますよね。お市も浅井家に嫁いで本当に幸せであったというストーリーが多いし、3人の姫と1人の息子がいるのでおそらく大変夫婦仲は良かったのだと思います。

ドラマでもお市は浅井家の最期の時に、長政と小谷城で心中したかったと言って悔やむシーンが多数です。

彼の優しさエピソードでは、望まれない結婚となった「お市」(浅井家では冷遇されてたらしい)をひたすらかばってくれたというのもあります。嫁いだらアウェーになる妻(さらに当時はただの政治の道具で、お市は織田家のスパイ扱いされるほど警戒されてた)を、人として尊重してくれたわけです。

しかも最期は、妻と子供の命を助けるべく尽力を尽くして、自分は自害します。このエピソードは家長としての頼り甲斐を感じますね。武士としての美学に女子どもを巻き込まないという姿勢がステキです。

理由その3 新しい情報をきちんと得られる柔軟さ


浅井家は越前の朝倉家との同盟がありました。しかし、新勢力の織田信長の才能に惚れ込み、織田家の見方をしたほうがトクだと判断します。朝倉家と織田信長はメッチャ仲悪かったので、一族総出で反対されたわけですが。なんというか、旧態依然としたものを壊そうというパイオニア精神があったということですね。お坊ちゃんなのに、そのまま周囲の言うことに乗っからないし、常識を疑える柔軟さがステキです。

結婚相手はながーく幸せでいられそうかで選んでみたい人にオススメ


織田信長をはじめ、伊達政宗、前田慶次など幾多のスター級の戦国武将に比べて、近江を治めていた浅井長政はかなり地味です。別にイケメンでもなかったと思います。

しかし派手でスター級の男性と結婚したら、周囲も羨む人をゲットできたことでおなごとしての自尊心が満たされそうですね。でもきっと、ながーく続く結婚とやらは、穏やかな幸せを一緒に追求できて、人として尊敬出来る人格を持った人と一緒になるのが良いのではないでしょうか。

結婚したことがないので理想論ですが「ちゃんと仕事して、家長としての役割を果たす気があって、ストレスが少なそう」な人がいいんじゃないかと思いました。かなり偏見かもしれませんが、理想の旦那さんという観点で戦国武将を考えてみるのはオモシロイですよ。

追記:好き勝手書いておいて実際に結婚した人はどうなのか


当時はまだ独身でしたが、数年前に既婚者となりました。
実際の旦那さんはどうなのかすが、浅井長政の肖像画のようにポッチャリ気味であることは確か。

よくある「武将に例えるなら」トークを振ると、だいたい「名も無き雑兵の一人ですから」と慎ましやかであることも確かです。

知人を置きかえるような武将妄想トークは特に膨らまず、大した追記は書けませんでした。
相当どうでもいい話ですみません。



この記事を書いた人

北村 美桂
北村 美桂
岐阜県出身。約10年のWEB編集・ライターを経て、2013年から独立。「名古屋歴史ナイト」という歴史イベントも主宰。詳しく知りたい方はコチラ
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カテゴリ:大河ドラマ・ドラマ